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みなさんからいただいたホームページの感想・ご意見をまとめてみました。
みなさんの力を借りてよりよいページつくりをしていきたいと思います。
ご意見・感想・質問などお待ちしています。

星ベテラン社員2050年カーボンニュートラルに向け従業員の希望とやる気を維持できるような施策を!
グループ中期経営計画に2050年ビジョンとして「カーボンニュートラルへ挑戦し、達成を目指す」とある。

神戸発電所における石炭火力発電においては、発電所の蒸気をもとに周辺地域に熱や水素を供給するエネルギー利用の効率化、バイオマス燃料(下水汚泥、食品残渣)の混焼、アンモニア混焼率拡大を進め、最終的には専焼に挑戦していくことで2050年のカーボンニュートラルの達成を目指すと言うが、2050年まであと30年、先の長い遠い未来のように感じる。しかし、今の電力事業に携わっている若い従業員にとって30年後はまだまだ現役です。

30年後のカーボンニュートラル達成を目指すことを願望で終わらせるのでなく、協力会社も含めた若い従業員が、高い希望とやる気を維持することが出来るようにより具体的な施策を確実に進めていく事が今後の課題と感じる。

電力事業に携わっている若い従業員の方々は、この「2050年カーボンニュートラルへ挑戦し、達成を目指す」についてどのように感じましたか、ご意見、ご感想を聞かせてくれたら嬉しいです。



星神戸製鋼OB願望を並べることが経営計画なのか?
神鋼は、去る5月11日2021-23年度グループ中期経営計画を発表した。「2016〜2020年度中期経営計画 総括」の項目はあるが、「積極的投資を行ってきた自動車軽量化戦略が、需要想定の変化やものづくり力の課題等により、当初期待していた収益貢献には時間を要する状況にあり、特に素材系事業を中心とした収益力の低迷から収益力・財務体質ともに『3本柱の事業体確立』には未だ至らず」と書かれているのみである。需要想定をなぜ誤ったのか、予知できない変化が起きたのか、自らのものづくり力を超える計画だったのか・・・について何ら解明されていない。

その一方で、新中期経営計画の概要には、成長軌跡への回帰として23年度「ROIC5%以上」「安定収益基盤の確立」、将来の姿として「ROIC8%以上を安定的に確保し、持続的に成長するKOBELCOへ」と記されている。「成長軌跡」と言うが、過去十年間グループ連結売上高は、1兆6千〜9千億円である(図1)。回帰しようとする「成長軌跡」とは何を指しているのか。

素材事業の中核である鋼材事業について、23年度粗鋼生産量630万トン、実力損益(在庫評価影響を除く経常損益)230億円と計画されている。2017年度、粗鋼生産量750万トンで、鉄鋼事業部門の経常損益は173億円であった。粗鋼生産量が120万トンも減少する一方で、どのようにして経常損益を60億円近くも増やすのであろうか。率直な疑問を感じる。 振り返れば、2010年4月に発表された中期経営計画KOBELCO VISION Gには、5〜10年後の事業イメージとして売上3兆円(国内1.5兆円、海外1.5兆円)、経常損益2,000億円と途方もない数値が掲げられた。

「中期経営計画」と称して、単なる願望を並べているだけではないのかとの疑問を感じざるをえない。このような計画で神鋼グループ4万人、協力会社も含めた従業員の希望とやる気を引き出せるとは思われない。現在、各事業部門、職場毎で、計画の説明・対話が進められているようだが、皆様の率直なご感想、ご意見をお寄せいただきたい。

図1 神鋼グループ連結売上高推移



星ゆるり社員意識調査の結果をみて思うこと
2020年 社員意識調査の結果によると
●経営方針や経営判断を信頼している
●活き活きと活力を感じながら仕事をしている

上記2点のポジティブ回答率が低いことがあげられています。とくに「活き活きと働ける職場」の技能系職場のポジティブ回答率が低いと懸念されています。
このことは、「経営方針や経営判断がしっかりしていないと、従業員は活き活きと働けません」ということではないでしょうか。

神戸製鋼は、事業を取り巻く環境の悪化、結果が出ない戦略投資などにより、数年ごとに「業績悪化」に陥っています。そのたび「神鋼グループが生き残っていくために」と一時金減額、残業規制、配転、出向、不採算部門切り捨て、下請け単価切り下げなど、従業員や関係会社・協力会社に犠牲を強いてきました。今回も2年連続の経常赤字を回避するために、「徹底的に固定費削減を」ということで、一時休業を実施し、福利厚生制度にまで影響がでています。
一生懸命働いても所得が増えない。一生懸命働いても収益に結びつかないことへのジレンマもあり、活き活きと働くことはできないのではないでしょうか。

工場では、業績悪化による新卒採用抑制により年齢構成もいびつで、技術技能の伝承に影響がでています。工場では若い班長や職長が多くの責任を担っています。しかしながら、若手の教育や報告書作成などに追われて、自分自身の自己啓発の時間が取れない、非定常作業やトラブル災害対応などは経験が浅く自信が持てないなどの状況があります。 また若手社員からは、「前向きな失敗でも許されない」ということで、経験を積んでいきたいけれども作業をさせてもらえない、任せてもらえない、提案を受け入れてもらえないといった声もあがっています。
「言ったとおりにしていたらいいんだ」ということでは、気づきも発展もありませんし、やる気も失います。年齢や経験に関わりなく、ものづくりに携わる仲間として、疑問に思ったこと、提案など、いつでも発言でき、検討される場を作ることが大事だと思います。 「もう少し現場に判断をまかせてほしい」という声もあります。

神戸製鋼総合報告書には、「社員一人ひとりが具体的な成長目標を持ち、日々成長することが重要であり、会社はその成長を全面的に支援します」とあります。 従業員一人ひとりの能力・特性を把握し、今後どういう形で成長していけるか、5年後10年後はどうなっているかなど、管理するのではなく十分なコミュニケーションをとり、きめ細かい対応で活き活きと働ける職場を作ることを望みます。




星神戸製鋼OBリモートワークは「新しい働き方」で「三現主義」は古いのか?
長年、技術開発に携わってきた神鋼OBです。新型コロナ感染が拡大するなか、「新しい働き方」と称して、生産現場に出向かないリモートワーク(在宅勤務)が“もてはやされる”傾向に疑問と危機感を持ちます。

わたしが現役だったころ、製品品質改善、不良低減、生産性向上といった課題に向き合ってきましたが、その際、諸先輩方から「三現主義」の重要性を指摘されました。ご存知の方も多いと思いますが、「三現主義」とは、「現場」「現物」「現実」という三つの「現」です。顧客から製品不良を指摘されたら、研究室の机で報告書を読んでいないで、まず、製造している工場(現場)へ行き、不良品(現物)を手に取り、良く観察し、においも嗅ぎ、何が起きているのか「現実」を把握しろと言われました。もちろん、見かけの現象から原理、原則に従った考察が不可欠ですが。事業部門と共同開発を行っていた時、先方を訪問すると、まず初めに“工場を見てくれ”と言われました。

日本の「ものづくり力」は、「三現主義」で支えられていると言われてきたものです。素材や機械の製造が主力事業である神鋼グループでは(発電事業も“電気を製造”している)、コロナ禍であっても「三現主義」の重要性は変わらないと思います。種々の観測手段、データ採取技術、情報通信技術などが発達し、製造現場の情報を画像も含め、端末で見ることができるようになってきました。これらは「三現主義」を補足、強化することはできても、置き変わることは不可能でしょう。

ものづくりを直接担っている基幹職技能系従業員の業務は、原理的にリモートワークでは遂行できません。溶解炉や圧延装置をリモートワークでは稼働させられません。スタッフの仕事の一部は、リモートワークで対応可能かもしれませんが、現場から離れた「机上の空論」に陥る危険性を懸念します。下手をすると、現場とスタッフとの協力・共同が阻害・分断され、「日本の製造業の強み」を衰退させます。

神鋼ホームページを見ると、「新型コロナウイルス感染症に対する当社グループの取組みについて」ということで、「在宅勤務を業務遂行に支障がないよう工夫・調整をした上で、・・・本社、支社・支店においては週2回以上、その他の事業所においては週1回以上、在宅勤務を実施」あるいは「在宅勤務が出来ない場合は、時差出退勤を実施」と書かれています。その他事業所に該当すると思われる工場で、全従業員、週1回以上の在宅勤務は無理でしょう。在宅勤務が出来ない場合は、時差出退勤と言われても、計画通りに生産(納期を厳守)することとの両立は非常に難しいと思われます。製造現場に携わっている多くの方々は、新型コロナ感染拡大という初めての経験に、とまどい、ご苦労されていることと想像します。ものをつくれなければ、神鋼グループは成り立ちません。「ものづくり力」強化の掛け声は、どこにいったのか?

首相官邸ホームページの「成長戦略ポータルサイト」を見ると、「AIの実装により、同質の大量生産から、AIとデータ利用による個別生産へビジネスの変化」「ウィズ・コロナ、ポスト・コロナの時代の働き方としても、兼業・副業、フリーランスなどの多様な働き方への期待が高まる傾向」などと、生産現場で経験を積み重ね、技能を習得することは“時代遅れ”であるかのように書かれています。
最近の風潮に素朴な疑問を感じ、筆を執った次第です。現役の方々のご感想、ご意見を伺えればと思います。




星太郎冠者「何かキナ臭いぞ!!」  最近のNHKのニュースどう思います?朝日新聞への攻撃的で執拗とも言える報道のありようを観て、なんだか何処かの力強い声で話す政府放送のような錯覚を覚えたのは私だけでしょうか?

 経済的な理由で来月から朝日新聞の購読を中止しようと思っていたのですが、この事件で応援したくなり、頑張って購読を続けることにしました。それにしても最近のNHK、自民党の憲法改悪の報道にしても、何かそれを応援しているような感じさえ受けます。一方で、憲法を守る9条の会の発足なんて報道は目につきません。だから問題となっている「従軍慰安婦報道」だけではなく、もっとおおもとで政府とつるんでいるんちゃうん!と疑いたくもなります。その疑いがもし当たっているとしたら、ちょっと背筋が寒くなる話です。

 NHKとは一体何か?政府の報道機関ではなく、私達が視聴料を払っている、私達の公共放送だからこそ、もっと批判の声をあげなければならなし、真実を知る権利があります。そうでないと、憲法や言論の自由などの自分達の権利さえも、気がついたら奪い取られていた、なんてことになりかねません。民主主義の最大の敵は、それを奪おうとする側ではなく、奪われる側の無関心と無知、そして沈黙ではないでしょうか。

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