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総選挙で政権交代を実現し、国民の命とくらしを守る政治に変えよう

コロナの感染拡大が止まりません。

菅政権はコロナ感染拡大の中、五輪開催を強行しました。国民の声、専門家の声、科学的見地を無視して、「安全・安心の五輪」というだけです。この危機に向き合わず、国民への説明は一切なく責任のがれをするばかりです。 国民には自粛を押しつけ、事業者に対しては補償もなく、自力で乗りきろといわんばかりです。

政治の役割は「命」「くらし」を守ることです。 国民の命とくらしを守るという視点がまったくない菅政権は退場してもらうしかありません。

7月4日に実施された東京都議選で、日本共産党は市民・野党と共同し「五輪より命」、「中止・延期」を訴えて議席を伸ばしました。一方、五輪開催に固執する自公は目標とした議席の過半数に届かず、都民ファーストも大きく議席を後退させました。 声をあげれば、政治は変わります。

秋には総選挙が実施されます。菅自公政権を終わらせる歴史的なチャンスです。 日本共産党は、命を大切にする党、自公政権と真正面から対決し、チェンジの方向を示す党、共同の力で政治を動かす党です。 比例区での共産党の躍進と市民と野党の共同で野党連合政権を実現し、命とくらしを守る政治、希望が持てる政治に変えましょう。

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